苦労は買ってでもした方がいい。
一つの真実だ。
だが、世の中には見合う苦労と見合わない苦労がある。
人生は一度きり、時間は限られている。
なのに苦労の不良品をつかまされて、大切な時間を失いたくない。
同じ苦労を買うなら見合う苦労を見つけたい。
その苦労を買っていいのか悪いのか、見極めるには口コミに限る。
苦労の口コミは本棚に詰まっている。
良書は先人たちが過去いくつもの時代にわたって星の数ほど買ってきた苦労の口コミだ。
これからの若い人が買うべき苦労、買ってはいけない苦労についてしっかり残してくれている。
良書を見つけよう。
そして先人たちの苦労の口コミに耳を傾けよう。
読書はかけた時間以上に、君がこれから失うかもしれなかった時間を削ってくれる。


