カテゴリーアーカイブ: ライフプラン

サザエさん、ドラえもん、ちびまる子ちゃん、 時代を超えて人気を誇る国民的な物語。 タラちゃんは永遠に3歳で、のび太は4年生(諸説あり)、まる子もいつまでもランドセルを背負ったままだ。 季節は変わっているように見えても延々と繰り返される日常。…

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平成のはじめ、新入社員のらっきいが配属先で初めて任された業務のひとつに「ゴーゴーグラフ」の作成というのがあった。 単に出荷量の推移を記したシンプルな折れ線グラフだが、ミソはそれを年度ごとに重ねていくこと。 「GOGO」を直訳すれば「行け行け…

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ちょうど1年ほど前のこと、大学時代の先輩からこんな話を聞いていた。 10歳年下の奥様が、老後の資金が心配で、とあるFPセミナーに通い始めたとのこと。 テーマはNISAやiDeCoに関するもので、将来のインフレに備えた長期的な資産運用が目的だ…

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金利は経済の体温計といわれる。 だとするとリーマンショックのあと、日本はずっと体温を失った仮死状態が続いていたことになる。そのころに生まれた赤ちゃんもいつのまにか成長し、大学進学を迎えようかという2024年になって、そんな体温計にもついに変…

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智ちに働けば角かどが立つ。情じょうに棹さおさせば流される。意地を通とおせば窮屈きゅうくつだ。とかくに人の世はすみにくい。 夏目漱石の「草枕」、有名な冒頭の一文だ。 ここで漱石がいう「人の世」とは今でいえば地域社会、生まれ故郷、そんな比較的小…

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安定した航海に地図は重要だ。 目的地の位置がわからなければ漕ぎ出す方向も、行き着くまでの距離もわからない。 でも、ときに地図は変化する。 コロンブスが手にしていた地図に南北アメリカ大陸は描かれていなかった。大航海時代の冒険家、探検家たちにと…

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明けましておめでとう。 毎年なにげなく使っているそんな挨拶が今年に限ってはうまく口から出てこない。 中学校時代からの友人が年を越せずにこの世を去った。 知らされたのは三が日が終わるころ、あけおめLINEに既読がつかないのにちょっと気持ち悪さ…

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 船は港では安全だ。だが船はそのために作られたのではない ―ジョン・シェッド リスクを冒してまで海へは出たくない、 そんな人がいる。 一方、リスクを承知で手にしたいものを積極的に求めたい、そんな人もいる。 どちらが正解かはわからな…

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ファイナンシャル・プランニングは学校で学べない、とは巷でよく言われることだ。 確かにライフプランの描き方や住宅ローンのこと、保険や投資の授業なんてものはない。 でも実は、算数も国語も理科も社会もすべてファイナンシャル・プランニングを正しく身…

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住宅購入の相談を受ける中で、必ずと言っていいほど質問されるのが買ってもいい物件価格の上限だ。 これにはいくつかの指標がある。 一昔前であれば年収倍率をよく見聞きした。 買ってもいいのは年収の5倍まで、とかいうものだ。 そういえば昔、婚約指輪…

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おそらく多くの人にとって住宅は人生で一番お金がかかるもの。これは購入する人にも賃貸の人にも言えること。 住宅は一度決めるとそのあと長い期間にわたって影響が大きい。 たとえば一生を通して平均10万円の家賃で過ごす人は、80年で約1億円ものお金…

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人間には「知力」がある。 知力なくして航海の成功はあり得ない。 一昔前の人気番組でも、アメリカ大陸を横断し、ニューヨークにたどりつくために必要なのは「知力」「体力」「時の運」というのが決まり文句だった。 では、「知力」とはいったいなんだろう…

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